全日本選手権*figure skating

フィギュアスケート(figure skating)は、スケートリンクの上で
ステップ、スピン、ジャンプなどの技を組み合わせ、音楽に乗せて
滑走する競技です。
名称はリンクの上に図形(フィギュア)を描くように滑ることから
来ています。シングルスケーティング、ペアスケーティング、アイス
ダンスといった競技があります。



オランダの貴族たちの間で優雅な芸術的スケートが好まれフィギュア
スケートの原型となりました。これが、スコットランドに伝わり、
図形を描いて滑走する技術が研究されました。



男子、女子シングルでは、ジャンプ、スピン、ステップシークエンス、
スパイラルなどが競技の技術的な構成要素となっています。
ペアではさらにスロージャンプ、リフト、ツイストリフト、デススパ
イラルが加わり、アイスダンスではジャンプがなく、リフトなどに制限
があります。
要素ごとにさまざまな種類があり、その難易度に応じて配点も定められ
ていて、レベル1からレベル4まであります。出来映えにより、加点が
ついたりします。









+人間の真の価値は、何を目指すかによって判断される。
             アウレリウス(古代ローマ皇帝)の言葉







別に一番でなくても優勝できなくても、そんなに大したことではないのだと

本当に思います。






+「自立し、強さと優しさが持てたら」成績以上に価値があると思います。





ただ、自立し、強さと優しさが持てたら、

練習が充実し、優勝できるかどうかは別として、スケートが良くなるとも

思います。安藤美姫さんはスケートが上手になる前に一人の人(女性)

として、進歩し、成長されたのだと思います。

はやくにお父様を亡くされた美姫さんは、人の痛みを知る人であるのかも

しれません。もう亡くなってしまったある病気の子供を訪問した美姫さんを

テレビでみたことがあります。ご自分から、ニュースでその子のことを知り、

訪ねたそうですが、淡々と当たり前のような表情でいっしょにいました。

オリンピックで5位になられたことは、ソチ五輪へのモチベーションを保つのに

良かったとモロゾフコーチがおっしゃっていました。

荒川さんの金メダルといい、やはりモロゾフさんは、スケートや人間というものが

よく見えている方なのかもしれません。






まだ余韻が残っています。先週末に行われたフィギュアスケートの
全日本選手権のことです。
女子のフリーは、上位3人がノーミスというオリンピックでも、なかなか
ないような前代未聞のすごさでした。三人ともとても素敵でした*






用があって数日前、東京駅の日本橋口にあるビルに行ってきました。

ビルのあちこちに、カフェ@があります。いつもそうですが、人混みに

出かけると、疲れてしまって、ゆっくりおちつきたくなって、

二カ所くらいカフェに寄ったりします。スタバはどこにでもあるので、

探すのが簡単で、出かけると”アレンジされた甘いコーヒー”を

迷わず注文します。(家の近所のスタバでは普通のコーヒーにします)

もうひとつは、駅の中にあったクロワッサンを売っているお店のカフェにも

入って、普通のコーヒーを飲みました。

座って、自分のスペースを確保できるので、出かけると、

カフェをすぐ探してしまいます。




東京駅では日本橋口にはそんなに行かないので、
「ここは、どこ?」というくらいの近代的な高い、そして洗練された
ビル群に、おおげさかもしれませんが、近未来のテクノ都市のように
いつのまにかなってる・・・と思いました。

比べるのは、意味がないことですが、
世界中にこんなきれいな、すごいところがあるでしょうか。
もちろん、私は行ったことがないところが多いので、
知らないだけかもしれませんが、数ヶ月前にアメリカから帰国され
た方が、「日本はすごい」とおっしゃっていたのを思い出しました。

東京の中でも何かなければ足を運ばないといえば、
少し前に、私が大ファンのアダムランバートのコンサートがあった
水道橋のあたりから少し行くと、(東京ドームの近くですが)
ABCホールの周りの目を見張るほどのモダンさは、
世界の何かそういうことに関心のある方々をお連れして、この日本
をお見せしたいような気さえします。

そういえば、Foxテレビでやっている
「America’s Next Top Model」というオーディション番組で、
ファッションの最先端をいくその出演者達が、東京(日本)の
すごさに一目も、”にもく”もおいていましたから、
それはある程度、その評判は知れ渡っているのだと思います。
(東京でのロケは、NYやパリなどのヨーロッパの都市よりも
何か、「ザ、大都市」と言った感じでした。ちなみに私が実際
知っているのはNYだけですが、東京のある意味無機質な感じの
大都市ぶりは、NYにいるとさらに感じます)





そういう日本のお家芸となってしまった(なってくれた)

フィギュアスケートは、私の心の支えのひとつです。

それほど楽しく、見ていて心がはずみます。

と同時に、同じ人として、励まされたり学ばされたりします。

けがをしたり、スランプだったりした選手がそのトンネルを超えた時、

新しく生まれ変わるような進化を遂げた時、

その瞬間に立ち会えて、本当に感動します。







+「人って、死ぬまで、成長できると思います」







*(この言葉をおっしゃっていた美姫さんは、カリスマの雰囲気が
漂っていて、私は金言として受け取りました)






安藤美姫さんは、この一年、演技も、人としても、
誰の目にも明らかな、美しい成長を遂げました。
フィギュアスケートを見ていて、よく思うのは、
技術や演技の進歩は、人として成長することと関係があるということ
です。落ち着きや風格は、泣いたり考えたりする中で、培われる部分が
あるのではないでしょうか。
もちろん文字通り泣くというわけではなく、苦しんだり、もがいたり
するということです。
いつも競技で人目にさらされるので、アスリートに惹きつけられる方
は多いでしょう。
あの乙武さんが、大学卒業後にしばらくの間、一番に選んだ仕事が、
スポーツのライターだったというのは、何となく理解できます。
場所を限定してはいるけれど、スポーツという分野も、リアルで嘘
のない、・・もちろん実力とともに、運もあるでしょうが、・・
それでも、スポーツの持つ魅力はたくさんあります。



真央さんは、とても才能あふれ、やさしく素直でフィギュア界の宝です。
不調から脱し、本人もある程度、満足のいく演技だったと思います。
伸び盛りの才能豊かな村上選手も、ノーミスの文句のつけようがない
すばらしい演技で楽しませてくれました。





でも、安藤美姫さんは、そのパーフェクトな二人に僅差ではない







「ザ、優勝」でした。







なんだか感じたのは、努力、経験、そして人生そのものでした。







この先、勝とうが負けようが、安藤美姫さんは安藤美姫さんなのだ






という自立した強さを感じました。





フィギュアスケートは、夢あふれるスポーツですが、いろいろな面で
大変なスポーツだと思います。
華やかな選手のかげで、辞めていった選手や、村主さんのように、
16回も全日本選手権に出場されたという方もいらっしゃいます。
何で好きかと考えたのですが、やはり私は、これが非現実なところが
気に入っているのです。氷の上を三回転して跳んだりできるところが、
そして、いろいろなポジションで、くるくるまわったりするところが、
きっと、うらやましくて、見ていてどきどきするからだと思います。











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プロフィール

Author:yukoeden
お茶の時間は、気分を楽にしてくれます。6年間、高校の音楽の教師を経験。未曾有の震災に目を向けつつ、 音楽のことはもちろん大好きなフィギュアスケートや興味深い自然科学のことや生活を快適にできることを学び、行ったことがない外国のことを調べたり外国語にふれたりして、夢いっぱいで楽しめることをティータイムしながら探求します。

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