small cafe 



飲み物の自動販売機がなかったら、どんなに困ることでしょう。

電車で移動して、疲れて、用事を果たす時、

自動販売機で、緑茶、お水、紅茶、コーヒー、スポーツドリンク

なんでも買えます。しかも安くて、持ち運び自由です。

駅で・・・自動販売機がなかったら、どんなに不便で、

どんなに淋しいでしょう。



砂漠の中のオアシスのような存在かもしれません。



砂漠・・・。

作家の沢木耕太郎さんは、ある時、北アフリカに広がる

サハラ砂漠の、その「ほとり」とでも言うべき

小さな村に滞在していたそうです。

(旅をしていると、自分の力というものがいかに小さなもので

あるかを思い知らされることがあるそうです。)

沢木さんは、気が向くと、ひとりで砂漠の奥に入っては、

帰ってくるということを繰り返していたそうです。

一度、自分の足跡を見失ってしまい、もしかしたら、

このまま、砂漠の中で朽ち果てるのではないかという恐怖を

覚えたりしたそうです。


そんなとき、ふと遠くに目をやると、のんびり歩いている人が

いたりして、驚かされることがあったそうです。

地元のベルベル人が、どこかに買い物でも行くかのように、

気軽に砂丘を歩いていたりしたそうです。

彼らにとっては、庭のようなものであるかもしれないけれど、

沢木さんは、そこに生きる力、人間としての根源的な力を

感じたそうです。



安くて、手に入れやすいものには、人への根源的な配慮があるように
                   (例外はありますが)
思います。自動販売機は、現代のオアシスかもしれません。

水分を取らなければ生きられない人間の、

ティータイムを必要とするにんげんへの気楽な贈り物として、

どこにでも、すぐ手に届くところに自動販売機はあります。



そういう国日本です。素晴らしいですね。
(日本の自動販売機は世界で唯一といえるほど、手入れなど
すべてが行き届いて、日本の誇り、文化とまで言えます。
当たり前のように、私は活用していますが、もしなかったら、
とても困るし、淋しいです。私達が生まれ育った日本は、日本中
どこでも、この自動販売機がある恵まれた国ともいえますね。)




コメント

自販機はオアシス

確かにそうですよねぇ。
水分補給としてはもちろん、暗い道ではその明かりにホッとさせられます。
おしるこやコーンスープなどのお腹に溜まるものもありますし、最近は音声付きのものがあって、驚かされたりもします。
治安のいい日本ならではの文化でもありますね。
マイケルも日本に来た時に見て、「アメリカなら壊されちゃうね。」と言っていたらしいです。

ところで、前の記事で水島さんの受賞を取り上げていらっしゃいますが、すごい快挙ですよね!
私は初めて知ったのですが、ポプラ社主催のとても権威ある賞なんですね。
実は私、ポプラ社をとても良心的は出版社だと思っていて、大好きなんです。
私の宝物に小学校高学年の時に買って貰ったフランシス・バーネットの「小公女」があるのですが、川端康成の完訳版で文章も素晴らしく、挿絵も違和感のない素敵な絵なので、今でも折にふれ取り出しては読んでいます。
それにWAVE出版やハート出版もそうですが、人や動物の命に関するものなど、ためになる出版物が多いという印象です。
そういう意味でも、受賞した水島さんに期待したいです。

そしてスケカナ!男子は4回転祭りでしたね!!
特に、yukoedenさん取り上げていらっしゃいますが、フェルナンデス選手は空中の姿勢がとても綺麗で、何度もリピしちゃいました!
織田君はミスもありましたが、ジャンプの入りと着氷直後にかなり工夫していて、ベテランらしい作戦が見て取れますね。
女子は今井さんの5位入賞、嬉しかったです。
村上さんの溌剌とした滑りも元気が貰えて素敵ですが、それとは違うタイプの女の子らしい優しい感じが好きなんですよね~。

それにしてもイルハン王子(と、日韓W杯では呼ばれていましたよね。)、やってくれますねぇ。
サッカー選手なら引退してプロゴルファーにっていう例はいくつかありますし、スピードスケートの選手も自転車で五輪に出たりしていますよね。
でもトップアスリートとはいえ全くの畑違いの競技なので、どのレベルまでいってくれるのか大いに注目ですね!

コメントありがとうございます。

感動って、サプライズだったりするので、驚かされたりするときに、
世の中捨てたものではないと感じます。
ポプラ社は、本当に良心的で素敵な出版社ですね。
ここに提出したことや、2000万円辞退したということも、水嶋さんの
可能性やセンスや良心を感じました。自殺者が多いということに心を痛め
ているということで、社会貢献ということを考えたようなこともおっしゃ
っていましたが、その勝負の仕方が、フェアで、わかりやすくて、
正直に生きることの模範になったと思います。

イルハンさんは、おっしゃるように畑違いすぎて、驚きました。プロゴル
ファーだったら驚かなかったと思います。運動神経や身体能力はあると
思うので、・・・でもフィギュアスケートだからすごく驚きました。
このニュースは、すごく興味深く聞きました。

今井さんは、優勝にからんでも良いと思うほど素晴らしかったです。
あのままいけば、完成度も面白さもあって、
村上選手と並んで、これから楽しみですね。

自販機は、日本の宝ですね。おっしゃるように治安が良いということや
たまたまそういう文化が生まれたということは、他の面でもそういう
良さが潜在的にあるのかもしれませんね。

ミスターパーフェクト!

私も 水嶋氏の受賞には驚きました。
以前 林真理子氏が もともと ルックスや性格にコンプレックスがある人が文章という自己表現で勝負してきた世界なのに 最近の才能ある作家がみな美しい事に物申したい!と言ってたのを思い出しました。
水嶋氏はあのルックスだけでも充分に性格が悪くても許されるのに・・(私だけ?) いう事 成す事 素晴らしいですね。意地悪な私は この期に及んでもきっと凄い秘密が隠されているに違いない・・とやっかんでます。(笑)
世の中のもっと意地悪な人たちがこれからアレコレでっちあげるのが目に見えますが・・文章という武器を手にいれた彼にふんばってほしいですね。
尊敬する作家に 落合信彦氏と 辻仁成氏を揚げていましたが そのタイプの違いにちょっと興味が湧きました。
正直 辻氏の説明の多い文章はあまり得意ではないんですが・・帰国子女のせいなのか日本語が少し古い気がする水嶋氏・・どんな作品なのでしょうね。
多分・・立ち読みか 図書館になってしまうけど(ケチで貧乏)やはり・・読んで見たい気持ちになります。
ポプラ社は 児童文学のイメージが強いです。子供の絵本も昔から知られた作品をたくさん出していますよね。
真面目なラインナップから・・多方面から期待できる作品だと期待してしまいます。
スケカナ・・4回転祭りとは・・まだまだ楽しみは続きますね。

No title

yukoさん、NYにお住まいになったからござ存知かと思いますが、こちらは自動販売機がなかなかありません。学校、職場、ホテル等の建物の中には設置されていますが、道路にあることはまずないですよね。
簡単な理由ですが、こちらでは自動販売機ごと盗まれます!!これは日本の治安の良さを示していますよね。帰国すると、自動販売機の充実さに必ず立ち止まってしまう私です(笑)!!

森おばさん様

言葉というのは、母国語を誰でも話すことが出来て、
使うことができますね。
読書量やセンスによって、それが並はずれた人や、
強い願いを持つ人が、その文章で人に楽しんでもらったり、
喜んでもらったり、できるのだと思います。

それが発表するほど本質的なことを、正確に言い当てられて
いるときの心地よさは、読む側にとっては読書の醍醐味とも
いえるものですね。
角田さんのバスクへの旅を見た時も、話す言葉がすでに、
本質を突いていて、考えたかったことや思いたかったことを
ことばで聞けた時があって、だから作家さんなのだと思いました。

水嶋さんは、映画を見た時にもただただその集中力に驚いた
ので、何事にも努力する方なのでしょうね。
文章を発表するのに、今までのネームバリューがこれから役立つ
でしょうし、映画化する場合にもこれまでのキャリアがすべて
役に立つのでしょう。それでも注目される大変さはあるでしょうね。

フィギュアスケート楽しいですね。寒い冬の喜べる点ですね。

ヤブ姉さん様

自動販売機は日本ならではですよね。
探すと、どこにも良いところはあって、その長所が気づかない
位目立たないこともあるのですが、それが実はとても大きな
ことだったりしますよね。

最近ブログの記事にあった、Intelligentsia 
Coffeeは、本当に素敵なコーヒーショップでしたね。
ホームページは、目を見張るほど素敵でした。
こんな店があったり、紹介してくださるようなレストランが
あったりすると、これはこれで、その土地の素晴らしさだと思い
ます。ワイナリーもそうですよね。
確かNYも近郊にもカリフォルニアには到底及ばないものの、
結構ワイナリーが充実していて、全米で2位か3位ということ
でしたが、カリフォルニアが全米では9割を占めているという
ことなので、それは、すごいことですね。

NYでは、白は特にカリフォルニアワインを飲んでいました。
爽やかで、美味しかったですよ。そのワインの産地への旅行
記事もすごく興味深かったです。
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プロフィール

Author:yukoeden
お茶の時間は、気分を楽にしてくれます。6年間、高校の音楽の教師を経験。未曾有の震災に目を向けつつ、 音楽のことはもちろん大好きなフィギュアスケートや興味深い自然科学のことや生活を快適にできることを学び、行ったことがない外国のことを調べたり外国語にふれたりして、夢いっぱいで楽しめることをティータイムしながら探求します。

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