津軽三味線

津軽三味線は、計りしれないモダンさとスリルを持っています。


津軽三味線は、弦楽器でありながら、打楽器の要素があり、


演奏者が自由自在に弾いていると、とてもユニークで刺激的です。



上妻宏光さんのコンサートに行ったことがありますが、まるで、ロックスターのような


感じで、エレキギターのように三味線をあやつり、アップテンポのノリのよい曲や、


ピアノとセッションするジャズのような曲を、演奏していました。


学生時代は、三味線を習っていることを、どうしても人に言えなかったそうですが、


今は吉田兄弟やそのほかの津軽三味線を弾く方達が、斬新で魅力的な音楽を


奏でておられるので、そのような新しい三味線の音楽は、広まっていると思います。


もともとの津軽三味線の曲も、歯切れがよく、リズミカルでパンチがきいているので、


ロックやジャズなどの音楽とセッションするという進化も、自然な流れだったのでしょう。




上妻さんの楽曲のなかには、アフリカンパーカッションとの民族楽器同志の融合もあり、


同じように尺八などの和楽器とも新しい音楽を奏で、


魅力的で、斬新な音楽を産み出していると思いました。





上妻さんは、そうして新しい三味線の音楽を生み出すことによって、


古くからある津軽三味線のすばらしさも、改めて発見されているようです。








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プロフィール

Author:yukoeden
お茶の時間は、気分を楽にしてくれます。6年間、高校の音楽の教師を経験。未曾有の震災に目を向けつつ、 音楽のことはもちろん大好きなフィギュアスケートや興味深い自然科学のことや生活を快適にできることを学び、行ったことがない外国のことを調べたり外国語にふれたりして、夢いっぱいで楽しめることをティータイムしながら探求します。

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